山形県の方がお宮参りの衣装をレンタルするならどこ?

山形県の方がお宮参りの衣装を借りる!

山形県の方がお宮参りの衣装をレンタルするならどこがいいのかということなどを紹介します。

山形県の方のお宮参りの風習や神社

山形県もお宮参りの風習はあり男児は生後32日目、女児は生後33日目に参拝するとされています。

 

ただ、山形県は雪国で冬は環境が厳しいので、生後1カ月後から100日ぐらいの間で都合の良い時にするといいでしょう。100日祝に合わせて参拝する人も多いようですよ。

 

とりあえず、赤ちゃんとお母さんの体調などを優先して無理しないようにお宮参りをするといいですよ。

 

山形県の方がお宮参りをするとなると山形市の方なら「里之宮 湯殿山神社」、南陽市の方なら「熊野大社」、鶴岡市の方なら「鶴岡天満宮」「山王日枝神社」「虚空蔵尊南光院」、新庄市の方なら「円満寺」、米沢市の方なら「置賜郡総鎮守 一宮神社」などが挙げられるでしょう。

 

山形県の方におすすめのお宮参りの衣装レンタル業者

この山形県の方が上記のような神社にお参りに行くときに必要なお宮参りの衣装ですが、買うというよりもレンタルするのがやはり良いですね。コスパに優れていますし無駄がありません。

 

山形県にもお宮参りの衣装をレンタルすることができる業者はありますが、おすすめは以下の業者です。ネットで簡単にすべてを借りることができますよ。

 

DMMいろいろレンタル

DMMいろいろレンタル
DMMいろいろレンタルはその名の通り色々な物をレンタルすることができる業者ですが、お宮参りの衣装もレンタルすることができるようになっています。お宮参りとお食い初めを一緒にするという人は、お食い初めのセットもレンタルする事ができます。

 

他のレンタル業者と比べても値段もかなり安く抑えられていますし、写真館と違って写真を撮らなくてレンタルできるというのが大きなメリットですよね。写真代ってメチャクチャ高いので自分たちで撮ったら安く済ませることができますから。

 

ですので、山形県の方がお宮参りの衣装を借りたいと思っている方はDMMいろいろレンタルを利用するといいでしょう。

 

山形県でお宮参りの衣装をレンタルできる業者一覧

スタジオアリス

スタジオアリスではお宮参りの撮影をする方ならば、赤ちゃんの祝着を無料でレンタルすることができます。レンタルの肝のは撮影日の翌日12時までに返却するようになっています。

 

撮影用の衣装と外出用の衣装を両方用意してくれていますよ。

 

●イオンモール三川店
【住所】東田川郡三川町大字猪子字和田庫128-1 イオンモール三川 2F
【電話番号】0120-853-753

 

●イオンモール山形南店
【住所】山形市若宮3-7-8イオンモール山形南 2F
【電話番号】0120-247-753

 

●イオン米沢店
【住所】米沢市春日2-13-4イオン米沢店 3F
【電話番号】0120-026-753

 

●イオンモール天童店
【住所】天童市芳賀タウン北四丁目1番1号 イオンモール天童2F
【電話番号】0120-197-753

 

スタジオマリオ

スタジオマリオではお宮参りの撮影をすることにより、神社参り用の着物(祝着)を無料でレンタルすることができます。撮影の後にそのまま神社でお参りすることができます。

 

着物レンタルを希望している場合は事前に電話で予約しておきましょう。

 

●山形・馬見ヶ崎店
【住所】山形県山形市馬見ヶ崎2丁目6-21
【電話番号】0120-577-116

 

●山形・白山店
【住所】山形県山形市白山1丁目12番15号
【電話番号】0120-753-706

 

●米沢・金池店
【住所】山形県米沢市金池5-10-6
【電話番号】0120-753-513

 

●天童店
【住所】山形県天童市老野森1丁目12番15号
【電話番号】0120-753-065

 

●酒田店
【住所】山形県酒田市東大町2丁目6-1
【電話番号】0120-753-812

山形県の方のお宮参り体験談

今から約10年ほど前に長女が誕生した際の話です。

 

里帰り出産をし、山形県山形市のある「山形県護国神社」にてお宮参りをしました。ここは市内で一番大きく、私が七五参御参りした思い出の神社です。

 

当日は夫はスーツ。私は黒いマタニティードレス。子どもは母親が購入していた着ていたセレモニードレスと、古くから付き合いのある呉服店より購入した家紋(実家の)入りの羽織を着用して臨みました。

 

当日は、私たちの他に数名の参拝者がいるぐらいで混んではいませんでしたが、上に子どもがいる家族がいるので若干騒がしくもありました。

 

まずは宮司による参拝者の氏名と住所を読み上げます。次に巫女が鈴をもって奉納の舞をしてくれます。結構鈴の音が大きいのですが、我が子はスヤスヤと寝ています。

 

奉納の舞が終わると、家族ごとにお祈りをします。子どもには鈴を頭の上で鳴らしてくれます玉虫を奉納すると終了となります。ここまできてもまだ寝ています。ほんと大物になりそうです。

 

全て終わると、子供の名前入りの立派なお札と木製のスプーン・フォークセット、飴を頂きました。2歳離れた次女も同じ物を頂きました。今は何を頂けるのでしょうか・・

 

大変だった事は、終始子どもを抱っこしていいないといけなかった事。羽織が袈裟懸けのようにするので、動く時や抱っこを他の人にしてもらうときにずれたり、ほどけてしまったりするのが大変でした。

 

子どもは、寝ている間に終わってしまうように、おむつや授乳の時間をずらしたりして調整するとスムーズに終わると思います。大人しい時期にするので特に問題はないと思いますが、音に敏感な子はちょっと難しかと感じてしまいます。

 

夫婦二人で行くより、両親を連れて行くとなにかと手伝ってくれるし、孫と一緒に出掛けれるので、私は良かったと思います。

 

今はコロナでいろいろと制限されていますし、当時も今も少人数での参拝ですので、思いて作りと、祈願には行ってよいかと思います。金額は当時も1万だったと思います。高いのか安いのはわかりません。